2016年3月3日木曜日

合格発表

昨日都立高校の合格発表がありました。

高校受験の部はこれで全て結果が出ました。

受験生4名です。零細塾なので。

あまり手を広げても面倒見きれませんし。

4名中3名が都立高校へ合格いたしました。

残念ながら1名は不合格でした。

その1名につきましては模擬テスト等のデータや

過去問実践トレーニングの感触から

受験前はかなり弱点克服のピンポイント指導をしました。

ただその生徒さんにはどうにも出来なかった大きな弱点がありました。

語彙数です。

そのことにつきましては、別の機会に言葉の大切さについて

書こうかと思いますのでここではそれ以上は控えます。

・併願私立 大成高校特進(特待生)合格

・       杉並学院高校特進合格

・       東京立正高校 スタンダード合格

受験者数3名全員合格

都立調布南高校

都立杉並総合高校

都立小平南高校

受験者数4名、3名が上記高校へ合格しました。

杉並総合高校と小平南高校を受験した生徒は偏差値58前後を

V模擬(受験者が多く、W模擬より偏差値で3ほど低く出ます)で出しており、

合格者3名は模擬テストの偏差値は53~62の成績を出していました。

1名は内申が低いのですが模擬テストでの成績は抜群で

志望校がランク的に低過ぎるくらい差がありましたが、

本人の希望でそちらに進学を決めました。

他の2名は内申点が良く、もっと上位校を狙える状況でしたが

安全確実性から最終的に志望を下げての受験でした。

昨年は都立入試の本番で435点を叩きだし、国語は95点という記録があります。


今年は優秀な生徒たちで記録を塗り変える期待をしていましたが、

どうもそこまでは到達出来なかった様です。

後日正式な点数が中学を通して知らされます。


大学受験の部 (2名)

工学院大学 先進工学部 合格

もう一名はまだ終わってないため報告できません。

受験や勉強は私が努力しても勉強したり、受験するのは生徒なので

私の努力だけではどうにも出来ない部分があります。

それでも私が授けた『教育』という財産を彼らは受け取って

これからの人生を生き抜いてくれるでしょう。

若い彼らにはまだまだ多くの試練があります。


是非とも今後の活躍を願っております。

塾長 岡田秀龍

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