2015年7月23日木曜日

国語塾

毎回うまくは行かないのが指導。

今日の国語塾は反省点が多々ありました。

減点法ばかりを自分自身に課して反省と改良の日々です。


しっかりしなければ!と毎晩反省です。

良く出来て当たり前、だから反省なのです。

来週は夏期講習も始まり、指導時間も長く厳しいものになります。



毎日反省しながら進化し続けたい。

岡田秀龍

2015年7月8日水曜日

国語塾

最近中3への作文指導が出来ておらず、

焦りを感じます。


都立入試国語の200字作文、必須です。


8月中には仕上げたい。

なかなかモノにするには困難もあります。

実は多分個別指導塾やフランチャイズ塾の


国語担当講師は200字作文の出題意図と採点基準を知らないと思います。








本当はかなり厳しい基準です。10点中満点取るのは国語で90点以上取るくらい。





公立中学の国語教諭も知らないかと想像しています。



だって・・・・始めに結論から書けと指導しています(某中学校)。




ありえない。。。。。


都立そっくり模擬の採点者と高校の採点官しか知らない厳しい基準。

知りたいでしょう?



ネクサス進学会では塾長の岡田秀龍が

国語の専門家で元現代文の予備校講師と『岡田の国語公式』を

伝授しながら、厳しい採点をして何度も200字作文の練習をします。




公教育ももっと研修や指導法研究をすれば良いのにと思います。

私も日々実験と検証という研究をして切磋琢磨しています。

受験生も夏休みはどこかの塾へ行く人が多いかと思います。


早稲田アカデミー、栄光ゼミナールはトップクラスに入れれば

高いけど行く価値あり。

中堅クラスなら他が安くて成果も期待出来ます。

先述の二つは良い先生はトップクラスを持たされ・・・・・

指導力がイマイチの先生が中堅から下位クラスを指導します。

だから熱気も指導力も段違い。



集団指導のenaなどはやはり同じ傾向でしょう。

高ければ良いというものではありません。

あれだけ職員がいて、立派な施設を作れば

学費は当然高くなりますね。

職員数と設備は学費に上乗せになっている事をお忘れなく。



200字作文なら国語塾のネクサス進学会へ!

2015年7月3日金曜日

100っ点ですか???

ある中学生が数学で100点取りましたと。

えええええ?ひゃくてん????

スゴイじゃないですか!

文章題で苦しんでいて式の立て方について

指導しながら一緒に解きました。

計算問題もあったと思います。

全員に「解ける問題をミスで落とすな」と

毎回試験の度に言い聞かせ、普段も言っています。



つまりその子はミスすらなかったんですよ!

多くの生徒はミスをなくせば5教科で30~50点上がります。

以前テストが終わり、問題と答案を持ってきた生徒と一緒に

見直しました。ミスだけで、しかも1科目だけで30点以上落としていました。


あの時はどうすればミスが減るのかかなり悩みました。



別の生徒で数学がイマイチで分からなくなってきたというので

入会してきた生徒がいます。確かに60点前後まで下がって来ていました。

特に文章題はどうにも出来ない。

根気よく一緒に解きながら生徒の問題点を指摘して

「こうやったら?」「こう考えようよ」とヒントを小出しに

教えました。

その生徒さんは結局数学が得意になり、90点を超えるまでになりました。



もし私が文系だったら・・・多分指導は無理でしょう。

しかも高校生も指導します。

関数、微分・積分、物理の落下運動や化学のモルを使った問題。


生徒たちは「岡田の国語塾」=岡田先生は中学生までの国語と

大学受験の現代文の先生という認識がない様子です。



他塾は科目専任の先生が指導します。

自信がある科目1つしかやりません。

私はそんな事は言えません。


今日も「先生、DNAってなんの略ですか?」という質問。

ええええ?いきなりか?と思いつつ「デオキシリボ核酸」の略で

遺伝子を司るものですよ。『ワトソンクリックの二重らせん構造』が有名で

4種類の塩基が組み合わさって人では23対の構造です。

「でもこれは高校の生物ですよ。どうして?」

生徒曰く「問題集に出ています。」と。へぇ・・・。

理系で良かった・・・。

でも国語塾です。岡田は国語指導、論作文指導の専門家で予備校(品質)レベルです。